Four Winds

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GDの1977-05-08コーネル大学

1977-05-08 DHの間では知らない者はいないというほど超有名な音源だ。これがマーチャンダイズから綺麗な音でCD販売されて話題になっているようだ。

文句を言うつもりではない。正直言うと「へ〜」って感じなのだ。たしかに若い時は、こういう抜群の演奏を聴くのが好きだったし良く探し回ったものだった。
デッドの歴史の中では確かに70年代のデッドは物凄い年代で、デッド好きにはたまらない年代だと思う。おそらく人気投票したら70年代が最も高得点を得る年代だと思う。

しかし、デッドが存在しない今では、自宅や友人の部屋の居心地の良い環境で、音の良いステレオから流れるデッドを聴く範囲内のものでしかない。

私も10年間くらい、そういう時間を過ごしたが、やがて実際にデッドショーに行くようになり、それは「聴く」から「体験」に変わった。その体験は二度と味わえないようなものであり、自分の部屋でのんびり聴いているような世界とは完全に異質なものだった。

固執しているわけではない。私は77年のショーは体験していない。だから そのショーは数多くある素晴らしい音源の一つにしかすぎないのだ。

デッド体験者が徐々に少なくなり、若い世代はデッドをかつての音源で知り 目覚めることが米国では多くなってるのだろう。それはデッドを聴く環境の良さもあるだろうが、そういう人たちがのめり込むのは70年代のデッドだというのは理解できる。

でも、これだけは言いたい。There is nothing like a Grateful Dead Concert.という言葉があるのは決して偶然ではないのだ。


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by blue_jade | 2017-05-09 19:12 | Comments(0)
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徒然日記(音楽、鬱、ペット.介護、etc)


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