ニールヤングのオハイオ
九州の豪雨災害を見てどれだけの人が力を落としているだろうと思います。特に分蘖も終わった田んぼに泥水が流れ込んだ絵を見て農家の人がどんな気持ちなのかと想像します。
ミサイルよりも、毎年繰り返される自然災害対策に力を入れるべきです。
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明日、地元の歌の上手いバンドと練習だ。
今回は、もしかしてサマーオブラブ50周年を意識してなのか、「カリフォルニアの青い空」や「花のサンフランシスコ」などの曲もやるのだ。
その中で1970年のcsn&yのアルバムでニール・ヤングの「オハイオ」も入っていた。
この曲は1970年に発表された曲だけど、その重い曲調は印象深い。この前奏を聞くだけでニールヤングの鼻息が聞こえてくるようだ。彼には自分の感情を何のためらいもなく歌に表現しているのだと感じる。
この歌になった当時は皆命をかけて不正と戦ったんだなあ、そんな若者が多かったんだなあと思う。4人の若者が無防備で州兵に殺される悲惨さに、ニールヤングが強く抗議を込めて素早く作った歌だと聞いた。強力なプロテストソングである。
これを明日歌う彼は、やっぱりサマーオブラブなどを意識して この当時の歌を選んだのかなあ?
明日、聞いてみよう!
https://youtu.be/68g76j9VB
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ミサイルよりも、毎年繰り返される自然災害対策に力を入れるべきです。
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明日、地元の歌の上手いバンドと練習だ。
今回は、もしかしてサマーオブラブ50周年を意識してなのか、「カリフォルニアの青い空」や「花のサンフランシスコ」などの曲もやるのだ。
その中で1970年のcsn&yのアルバムでニール・ヤングの「オハイオ」も入っていた。
この曲は1970年に発表された曲だけど、その重い曲調は印象深い。この前奏を聞くだけでニールヤングの鼻息が聞こえてくるようだ。彼には自分の感情を何のためらいもなく歌に表現しているのだと感じる。
この歌になった当時は皆命をかけて不正と戦ったんだなあ、そんな若者が多かったんだなあと思う。4人の若者が無防備で州兵に殺される悲惨さに、ニールヤングが強く抗議を込めて素早く作った歌だと聞いた。強力なプロテストソングである。
これを明日歌う彼は、やっぱりサマーオブラブなどを意識して この当時の歌を選んだのかなあ?
明日、聞いてみよう!
https://youtu.be/68g76j9VB
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by blue_jade
| 2017-07-07 01:34
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