都内スタジオ練習
東京に行くのは経済的に大変である。まず地元駅の駐車場を探して車を入れなくてはならない。土曜日だから駐車場も混んでいるし、おまけに料金も高くなっている。今日はラッキーにも駅近くの駐車場が空いていたので助かった。遠くの駐車場に入れてゴロゴロとペダルスチールの重量級を引っ張ってあるくのは、特に雨の日などは泣けてくる。
往復の電車代も高い。大きくて重い楽器を運ぶので混み合う電車では邪魔になるし、うたた寝もできない。だからお金がかかってもロマンスカーで行っている。乗降口の最も近い席を確保して楽器は乗降口に置く。だから毎回同じ席だ。
スタジオ代は安いけれど、それでも2000円弱かかる。皆楽器をスタジオで借りているが、僕は借りないけれど割り勘で計算される。
時間があるときには飲み会に行くが、帰りは運転するのでお酒は飲まない。しかし、烏龍茶いっぱいでも割り勘だからキツイ。これは文句を言って少しは配慮されるようになった。でも練習が終わったら即帰りたいのが本音だ。飲み会に付き合って最終電車で帰ったら、次の日の農作業ができなくなる。明日は朝から農作業があるが、起きられるかどうか心配。
したがって都内に練習に行くと、ものすごい出費になるし、疲れる。
だけどギャラも時々出るし、やはりバンドで音を出して遊ぶのは楽しい。
ムロケンバンドは最近一年以上も休んでいる。でも、忍野デッドに出演依頼はされたが、どんな曲かも直前までわからず、練習もギリギリまで無いだろう。
カントリーバンドは無駄な練習が多いと思うが、ムロケンバンドはもう少し練習した方がいいと思う。なかなか丁度良いバンドはない。
いつも思っているのだが、カントリーの人たちがデッドのテイストを入れたら面白いのに全く縁がない。そんなコズミックカントリーバンドが出来たら面白いのになあと常々思っている。
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by blue_jade
| 2019-03-10 00:46
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