第二東名の難工事現場。だいぶ両岸からの橋が伸びてきた。(この写真は一昨日撮影したもの)
今日はお天気も良く気持ちが良い春の土曜日。バイクで走りたいところだが、今日は米の種まきに使う赤土(肥料分が無い山土)を山に取りに行く日だったが、近所の土建屋さんがちょうどユンボで山の赤土を掘ったものがあるので「持っていって良いよ。」と言われたので赤土が積み上げられた場所に行き土嚢袋に5つほど入れてきた。
ラッキーなことに機械の土篩機もあって、例年は人力で篩っていた赤土をいとも簡単に細かい赤土に篩ってくれた。まあ、量が少ないので手でやっても良いのだが、せっかく機械があったので初めて使わせてもらった。
ウルチ米の種籾を積算100度になるまで浸種して、それから苗箱に赤土と混ぜて苗田に1ヶ月以上育てて田植え用の稲を作る。この一連の作業の第一段階が赤土の確保だ。今はホームセンターでも米の種苗用の土は売っているが、やはり山の赤土でやった方が良く育つ確率が高いように思う。
黒く見えるが良い赤土である。既に機械で細かく出来たので準備万端である。
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by blue_jade
| 2024-03-16 13:57
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